こんにちはtakuzoです。
今回はお家で水漏れや水回りの修理が必要になった時の対応について書かせてもらおうとおもっています。
まず、水漏れを発見した時のパターンですね。
水道局への連絡
まず、各地域の水道局に連絡しましょう
メーターから家側の水道管修理は実費となりますが、もしメーターより道路側で漏れてた場合は修理料金が発生しないので、ご自分で判断できない方は水道局に連絡してみましょう
もし指定工事店がわからないときは、自治体のホームページに記載されている業者を選ぶか
水道局に問い合わせしてもらうと紹介してもらえると思います
指定工事店とは
指定工事店とは水道局指定工事店に認定された信頼と実績のある水道のスペシャリストの会社です
指定工事店に指定されるには、全国一律で設定されている認定条件を満たさなければなることが出来ません
また漏水に何か月も気づいていなかった。
水道料金が毎月の金額より高くなっていたので水道メーターを確認したら、水道を使ってないのにメーターが回っていた。
などの発見が遅れた場合の救済措置の書類もスムーズに発行してもらえます
(漏水に伴う水道料金の減額など)
指定工事店以外ではこの対応がほとんどありません
その為、指定工事店に工事を依頼するメリットは非常に大きいと言えます
減額措置を希望される方は工事業者にその旨を伝えて書類を作成してもらいましょう
その後、各自治体の水道局にご連絡してください。
逆におすすめしない対応
- インターネット広告に掲載している業者
最近話題になっている水道詐欺
これはネット広告での被害が圧倒的に多いです
ただネット広告に出しているからといって全てが悪い業者だとは言えませんが、おすすめしない理由は
- ネットに広告を出すのにはそれだけお金がかかっている
- 代理店と呼ばれるそこの会社の従業員ではない人がくる
ネットで修理業者を探して検索上位に出てきたからと安心はできません
検索の上位にもってくるのにはお金で解決できる場合があるからです
そういった会社は客単価を上げるか、数をこなすかでしか採算が取れないんです
客単価を上げる業者なのかどうなのかは調べようがありませんから、私はおすすめできません
代理店と呼ばれるその会社の従業員ではない人が来る、これが私は1番危険だと思っています
理由は代理店の契約方法の1つに、1件あたりの工事費の何%かが報酬で支払われるといった歩合制システムを採用しているところがあるからです
そしてこの方法だと最初に電話をした会社に問い合わせをしても、近くにいてすぐに行ける業者を紹介した。
といった逃げ道が出来上がります
以前TVでその会社から工事費が返ってきたとありましたが、泣き寝入りする方が多いのではないでしょうか
コメント